Posted by ゆっこ on 2002/04/16 20:18:02: In Reply to: 気にしたくないのだけど Posted by りか on 2002/04/15 20:25:56:
私も高3の時、本読みで突然、声が震え出し、涙声になってきて、しまいには途中で読めなくなってしまいました。それ以来、本読みがとても怖くて怖くてたまらなかったですよ。国語や歴史など本読みがある授業の時は、前の晩から緊張していました。 先生に訳を言って、当てないようにお願いしようとも思ったけど、それもできなかったし、仲のいい友だちにだって、相談できなかったです。 楽しい高校生活のはずだったのに、毎日毎日、本読みにおびえ、思い悩んだ辛い日々でした。 高校を卒業とともに、辛い本読みからは解放されましたが、もちろん、その後の大学生活、会社勤めでも、人前で発表する事は多々あり、本読みほどの緊張は無いものの、やはり声は震えていました。 高3の本読みから10年以上経ちましたが、今でもあの情けない思いは忘れられず、時々夢に見て、目が覚めては、夢だった事にホッとします。 このサイトを見つけ、私と同じように思いをしている人がたくさんいる事を知りました。自分だけではなかった事に少し嬉しく思ったと同時に、りかさんのように、思い悩んでいる高校生、中学生の事を思い、胸がとても痛みました。 30才になっても未だにアガリ症の私が、アドバイスできる事なんてそんなに無いけれど、少しでも、りかさんの力になりたいと思います。 りかさんには楽しい高校生活を送って欲しいですし、何か夢があればその夢を決して諦めて欲しくないです。だから。 ・声が震えたって、途中で読めなくなったって、いいのです。自分が情けないって思っているほど、人は何も思ってないのです。 ・私はできなかったけど、先生に訳を話して、読む量を減らしてもらうのもいいと思います。でも、決して「読む事」からは逃げないでください。 ・このサイトでも多くの人が言っていますが、「大きな声でゆっくりと」で読む事です。 自分だけが特別では無い事、そして多くの人がりかさんを応援していることを忘れないでください。がんばれ、りかさん。
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