42歳にしてアガリ症の私に大役が…


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Posted by ムサシ on 2001/01/15 21:58:52:

    この話はともすると、ある種の自慢話なってしまうので
    誰にも言えず悩んでいます。
    私は42歳の何処にでもいる技術屋です。
    実は昨年来、国の外郭団体が主催する「ある新しい技術」に関わる
    研究会の事務局の仕事に、会社を代表して携わっていたところ、
    このたび、その成果を本として出版することになり、
    事務局の私が全編執筆したのです。
    とまあ、ここまでは技術屋としては誇らしいことなのですが、この本を出版するにあたり、近く(2月末?)全国の技術者を対象とした
    講習会(恐らく5〜600人規模)が開かれることになり、
    なんと執筆した私が講師をやることになってしまったから、
    さあ大変です。なぜならば、私は42歳にしてアガリ症なのです。
    私の場合は、若い頃は大学の体育会で武道をやっていたことも
    あってか、さほどアガリ症と意識するようなことはなかったのです。
    思い出せば、全国大会で選手宣誓をやったこともありました。
    しかし、どうしたことか年年歳歳、
    人前でしゃべることが苦手になってきてしまったのです。
    つい最近も会社のある会議で発表したのですが、
    第一声からして、声が上ずっているのが明らかで、
    意識すればするほど、声が震えてしまい、
    まともな発表になりませんでした。
    こんな私ですから、何百人も前に講師面して
    しゃべることなんて無理です。
    できることなら、誰かに代わってもらいたい。
    しかし、主催者は執筆した私が最も内容を理解しているのだから、
    ぜひ私にとおっしゃる。
    また、私が勤める会社にとっても大きな宣伝効果があるので、
    断るわけにいかないのです。
    そこで、なんか有効な方法はないものかと検索していたところ、
    ここに辿り着いたのです。
    期日さえ合えばここの1泊集中研修に参加したいのですが、
    どうやら間に合いません。
    背に腹はかえられないので、
    こちらで知った精神安定剤に頼ろうとも思うのですが、
    即効性はあるのでしょうか?
    また、もっと有効な方法を知っている方は、どうか教えてください。


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