技術で対応


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Posted by 八起 on 2001/01/21 11:52:54:

In Reply to: うまく会話のキャッチボールができない Posted by on 2001/01/15 23:13:36:


    「プライドの高さ、人に対する優しさの無さは確かにキャッチボールができない
    原因の一つでしょう でも心を改善するにはすごく時間がかかります
    心の問題は「贖」さんがおっしゃるように地道に努力していただくとして
    「先ずは技術で挑戦」してみてはいかがでしょう

    基本的にキャッチボールが出来ないのは
    1)相槌や合いの手を知らない 
      *聞いてるしるしは=え−、はい、そう、はあ、そう、そうですか
      *うながす=ああそう、なるほだ、それで、それから、でどうなりました、
    ほう、とおっしゃいますと、やっぱり、やっぱりそうなんですね、
    ありそうな話ですね
      *ためらい=まさか、まさか、そんなはずないと思いますが、そうでしょうね、
    でもそうかしら、本当でしょうか、それは違うだろう、そうかな
    あ、ほんとうですか どうして、またそんな事を
      *おどろき=ハ、エ、オヤ、アラ、マア、オヤオヤ、アレ−、ワア−、アッそう
    ですか、ヘエ−、それはそれは、これはこれは、何とねえ、何です
    って、本当ですか
      *ゆずる =さあさあ、さあどうぞ、あなたからどうぞ、お先にどうぞ
      *転換 =ところで、話は変わりますが、実はねえ、さてそれはそうと、
    時にね、別な事ですが、この前の話ですが

    一部だけ記入しましたが 聞いている印のものだけではなくいろんな相槌合いの手が
    あります 相槌 合いの手を知って少し使うだけで会話は続きます

    2)相槌や合いの打ち方が上手でない
    「この前インターネットで相談してね」・・・「そぉ」と愛想ない返事をすれば
     相手は話す意欲を無くしてしまい 話はそこで終わってしまいますが
    「へぇ・・インターネットで相談」とかるく驚いた表現を使います
     そうすれば相手に話す意欲がおこってきます 
    それで話が終わるようだったら「どうだった」「どんな相談したの」等問いかけた
    り質問したりすると話は続いていきます
     更に話を掘り下げる相槌を打ったり 話を広げる相槌を打ちます
    3)話材を集める
     質問はありませんか」と言われても 全く分からないと質問も出来ない
     こんな経験はありませんか
     同じように対話に関して相槌 合いの手 インタビュー 問 等も
     相手の話材に対して少し知っていると 的確に 多くできます
     「贖」さん御自身が話材を豊富にしておく(相手に合わせられる)

    等々
    しばらくは技術で対応してみる 慣れればきっと上手くいくはずです
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    それに「贖」さんは優しさに欠ける人ではないですね
    単に自分に対して評価が厳しいだけだと思いますよ
    優しさに欠ける人はこの様な文章は書けません

    私の経験から


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