Posted by サムソン on 2001/06/20 23:48:01: In Reply to: サムソンさんへ Posted by まな on 2001/06/20 17:34:52:
社会恐怖症の身体症状は人によって異なります。恐れている状況が近づくと,その人の体はどのように反応するでしょうか。手が震えますか。心臓の鼓動が速くなりますか。おなかの具合が悪くなりますか。発汗したり,顔がほてったり,口が渇いたりしますか。 実際,自分の症状について,あるいは他の人がその症状をどう思うかということについてくよくよ考えるなら,事態は悪化するだけです。 「社会恐怖症の人たちは,自分がどきどきしていることを他人に気づかれるのを想像して余計に不安になる。その結果ぎこちなくなるのではないか,へまをするのではないかと心配し始める。恐れている状況に近づくと,そうした予想のために一層不安になる」。 社会恐怖症は基本的に,否認されることに対する恐れであると述べる専門家もいます。例えば,社会恐怖症の人は社交的な集まりでこう考えるかもしれません。『自分は愚かに見える。皆は,わたしが場違いな人間だということに気づいているに違いない。皆はきっと,わたしのことをあざ笑っているだろう』 ある医師団は社会恐怖症に関して次のように述べています。「ほかの人に拒絶されるということは人生にはつきもので,そのことを重大視し過ぎると問題が生じる。ほかの人に拒絶されるとひどく落胆することはある。非常に傷つけられることもある。しかし,それによって打ちのめされる必要はない。自分が大騒ぎしないかぎり,それは大事ではないのだ」 社会恐怖症を改善できる方法が幾つかあるようです。もし、まなさんが自分に当てはまっていてその方法を知りたいと思われるならご紹介します。私は専門家ではないので間違った提案をすることの危険も感じています。あとはまなさんの判断にお任せしたいと思います。
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