Posted by ねこちゃん on 2001/06/27 10:01:04: In Reply to: がんばりどころなのに・・ Posted by そら on 2001/06/26 18:43:46:
1.彼のご両親が難関で、とにかく人を判断するのに履歴の紙面上でしか評価をしません。 人を見る能力がないので資料を見るのです。 経営状況は経理台帳を見ると分ります。 しかし、それも粉飾決算していればごまかせます。 紙面上の評価はその程度のものでしかないのです。 人を見る目のない経営者に人材は集まらないでしょう。 その会社の将来はないかもしれません。 抱える負債の額が違のですから、 倒産すればあなたより貧乏になるのは確実です。 それでもいいのでしょうか? 2.会社経営者という事もあってか、お嫁さんになる方の実家も資産家 でないとダメだ、というのです。 自分に資産が充分あれば人の資産は当てにしないはずです。 あまりあるほどあって、さらにそれを望むのは欲深い証拠です。 3.ご両親は共に70歳近い方で、私の両親とは10歳以上年齢差があり どうも感覚的に接し方がわかりません。 それぐらい年をとると理性がなくなり、 人間の本性が露骨に出てくるのでいい人はよくなり、 悪い人はそのまま悪いという状態です。 半分ぼけて欲深くなってると思うので、賛成を得られることを望まず。 早く死ぬのを待つ。 待てないのなら、その財産ごと両親も見捨てましょう。 その勇気がありますか? 4.「会うだけは会うが、ダメな時はもうはっきりお断りする」 あなた達もだめなときは、はっきりと「それでも、結婚します。」と 駆け落ちする信念を持ちましょう。 5.地方で成功した経営者にはクセのある人、妙に威張っている人が多いように見受けられます。 成功するまでは、貧乏だったことを忘れている。 そういう人は、人に頭を下げているのではなく、お金に頭を下げている。 何を得ても心の貧しさはそれだけでは豊かにはならないのです。 死んでこの世に残るのはかき集めてものではなく、 人に与えたものだという事に死ぬまで気づかないのなら・・・・。 6.そんなご両親とどんな話をしたらいいのかと、考えただけで頭が 真っ白になってしまいます。 話すだけ無駄かもしれません。 最悪の場合、反対されたらあなた達の心の内をいっておきましょう。 例 「反対してくださって、結構です。 私達の愛が真実のものかそれで分ります。 あなた方の言葉で打ち砕かれるほどのものであったなら、私達は諦めます。 その時は感謝する事はあっても、恨むことなどありません。 揺らぐ愛など無意味なものですから。 そして、これはあなた方に語った私の最初で最後の言葉になるでしょう。」 困難は物事に価値を与える! さあ、二人で駆け落ちして幸せになりましょう。 幸せは自ら勝ち得るものです。 得るものがあれば、失うものもあります。
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