Posted by 黒ねこちゃん on 2001/06/27 19:17:28: In Reply to: ゼミナール Posted by ポテト on 2001/06/27 13:05:40:
討議する題材はいろいろ転がっている。 科学は進歩しても、人類の精神構造はさほど進歩していない。 ギュスターヴ・ル・ボンの群集心理の影響を受けた、あのアドルフ・ヒットラーは「人は書かれた言葉ではなく、語られた言葉で煽動される」といったが、その構図はインターネットの到来でも変わらないのか? インターネットによる煽動は可能なのか? インターネットの政治的な意味合いをさぐる。 他にも題材は見つかると思う。 免役学の知識を駆使してインターネットのセキュリティーシステムについて語る。 医学用語をパソコン用語に事前に変換して置くこと。 ネタがばれるので決して参考文献には触れないこと、 これでかなり高度な事が語れる。 パソコンの先生は医学書なんか読まないので簡単に騙せる。 ばれたら、免役学とインターネットのセキュリティーシステムが いかに類似しているか熱く語る。 議題の方針を転換すれば済む事だ。 自然界のシステムの方が進んでいるし、実に機能的だ。無駄がない。 DNA遺伝子の生き残りの戦略と戦術を参考にして、あなたはインターネットビジネス界の生き残りの戦略と戦術を語ることもできる。 インターネット進化論。いかにしてそれは自然淘汰されていったか? 無理にこじつければ、いくらでも見つかるはずだ。 勉強は創意工夫だ。 2.自分はやはり緊張しすぎてしまうので、今から複雑というか憂鬱な気分です。 いやと言うほど準備すれば、語りたい事は山程でてくる。 多分、1時間に納めるのが難しいぐらいだ。 準備不足で不安になることはまずない。 話すことがいっぱいで緊張する暇などないはずだ。 3.これからどうすればいいのか? もちろん、すぐにでも勉強する。 それも他の人とは違う問題のとらえ方をする事。 他の人と同じならあなたが討論する意味はない。 同じ話は先生も聴きたくないし、それに興味も持たないだろう。 むしろ、今までの問題点を攻撃してきて、気をまぎらわすだろう。 まずは、聞き手の注意を引くぐらいの話題から入ること。 新しい問題提議をする。 今まで触れられていない事例なので、 多少問題点があっても当然だという姿勢で討論する事。 むしろ、そうすることでより探究心が出てくるといっておこう。 徹底的に調べる事。 調べ尽くす事。 討議することをそれから絞り込む事。 インターネットの将来の展望をそこから予測する事。 最後には、これからの研究課題としての危惧される問題点も提議して終える事。 そのことでゼミの先生にも宿題を出しておく。
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