Re: 即興がいいのですが、念のため


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Posted by ねこちゃん on 2001/07/02 18:05:27:

In Reply to: 結婚式の挨拶 Posted by なつ on 2001/07/02 12:00:03:


    < 結婚式で友人代表の挨拶について>

    大胆に語り始め、繊細に語り終えるのが一番よい。

    まず、最初に友人との面白いエピソードを
    突然話し始めることで、
    聞き手を引きつけ、
    好奇心を煽る。



    「私がいいなぁ・・・」って思ってた人がいたので、親友の彼女に頼みました。
    自分で言うのもはずかしい。
    そうしたら、彼女は果敢に彼の方に向かって歩いていって、聞きにいきました。
    偉い!さすが持つべきは友。
    戻ってくると彼女はニコニコしながらこういいました。
    「あなたの友だちが好きだって・・・・」

    それが、今の彼(旦那)です。(彼を見る)
    ・・・・・・(少し間をあける)
    そして、私は愛のキューピットになりました。
    次は女神にしてくれる男性をお持ちしております。
    好きな男性が現れたら、今度は小わきに抱えて持ち去りたいと思います。
    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

    始まりはこんな感じでエピソードから一撃を与えるのが効果的です。

    中盤は彼女の性格を語り、その人柄に触れるのがいいでしょう。
    より詳しい事例をあげ、上辺のことばを飾らないことが大切です。
    その方が真実味が増します。

    結びはもっと繊細に終わらなければなりません。
    これが話し全体を引き立てる事になります。
    二人の理想的な結婚について述べる。



    愛し合う二人でさえ、夫婦円満になるには、語るべき言葉があり、黙くすべき言葉があります。
    すべてを明らかにしては、味気のないものになります。
    愛があればこそ語るべきでない言葉は胸にしまい。
    相手を思い、秘めてこそ愛だと思います。


    二人が末永く幸せでありますように、この言葉を送ります。

    「溢れる愛を、分けて頂戴!」(両手を開いて受け入れる)

    本日はおめでとうございます。


    取り合えずの例なので参考にはならないでしょう。
    もっといいものを作ってくださいね。

    1.エピソードから入る(感動させるか、笑いをとる)
    2.本人の人柄について
    3.彼にお願いすること、これからの二人について
    4.結びを全体のまとめとして作ること
    5.印象的な言葉を最後に付け加える。(感動させるか、笑いをとる)

    話の基本は、感動させる、教える、笑わせるで構成する事。
    全部含めるのが理想だが、その内ふたつだけでもいい。

    注意

    5分間で話し終えること。

    原稿の暗記に頼ると忘れるときがある、必ず心にあることを語ること。

    文章で作成しおいてストーリーをイメージで覚えておくこと。

    原稿は持たないこと、朗読になると情感がなくなる。

    念のため、忘れてはならない言葉だけメモしておく。

    忌み言葉を避けること。
    沢山あるので本屋さんで立ち読みしてね。


    う〜ん、参考になったかな?
    長くなれば、誰も聞いてないので、短くね。それが、一番心に残る。


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