男の喋りはみっともない　と小さい頃よく言われて育ちました

私はもう32歳にもなる男なのですが、小さい頃によく男の喋りはみっともないと言われて育って、いつまでもシコリになっています。
家族全員からとても抑圧的に言われて、本当に引きずるような感じなのです。自我に目覚めていろいろと成長していく過程でいつもそのことが自分の心の中にあり、ほんと傷ついています。私の家族は３人兄弟で２人の姉です。家族4人が、都合が悪かったら、もう幼稚園の私にボロカス文句を言っていたのが記憶に深く刻み込まれています。ふと考えたら、世の中一人で生きていて、うまく話せなくなっているのです。心の中で思いついたことなどで、まぁーこんなことを言ったらいけないのかとか考えてしまいます。小さい頃のことですが、別に話す相手に対して中傷や暴言とか言っていなかったし、私は精神的にもいろいろなシコリを引きずっているのかもしれません。現に鬱病なのですが、いろいろなことがからみあっているのだろうと思います。もうこんな年にもなって自己表現がすらすら出来てもおかしくないはずなのに、いまだにギクシャクしています。私て精神的にも過去のことでこだわり過ぎているのかもしれませんが、やはり心の傷は焼きついています。
人間て何の為に生まれてきたのかと考えてしまうこともあります。
私がこんなに抱え込んでいる今のことを親に言っても、もう過ぎた話だとか、過去のことを掘り返して言っている　とか何の解決策にもならず
ストレスでイライラするばかりなのです。ときどき不満を話してもいつもバカにされます。とても辛くて眠れないのです。

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