Posted by さち on 2002/02/15 23:34:21: In Reply to: 本読み Posted by ゆうこ on 2002/02/15 18:12:18:
中学・高校と、本読みで声の震えない日は一度もありませんでした。 小学生の頃は平気だったのに、なぜこの時期にアガリが出てくるのかと言うと、 思春期に入って、自意識過剰になるからだそうです。 ゆうこさんだけでなく、誰でも起こり得るということです。 そこで「あれ?今日は何かアガっちゃったな〜」と気楽に考えられるか、 「またアガッたらどうしよう…」と思い悩むかの違いです。 でもそうは言っても震えちゃいますよね…。 私も15年以上も悩みました。 ゆうこさんに今、アドバイスできるのは、 温泉さんも書いてらっしゃいましたが、読むことに集中することです。 私は今、話し方教室に通っていて、苦手な朗読に挑戦していますが、 話の内容をよく味わいながら、ゆっくりはっきり、みんなに聞かせるように読むと、 不思議とアガリがおさまっていきます。 ねこちゃんさんが書いてらっしゃった読み聞かせも同じだと思います。 アガる人は自分にばかり意識が向いていて、 読む内容がまったく頭に入ってないようです。(私もそうでしたけど…。) 内容に集中すると脳がそっちに働いて、震えを意識しなくなります。 緊張してきたら少し体を動かすと、やはりそっちに意識が行って、アガリがおさまりますよ。 ゆうこさんはまだまだこれからの人です。 社会に出てもスピーチする機会はどんどん出てきます。 難しいとは思うけど、本読みを楽しんでください。 がんばってね。 PS.温泉さん、がんばってますか?
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