Posted by ねこちゃん on 2002/08/22 22:08:00: In Reply to: 足の震え・・・ Posted by K.K on 2002/08/22 15:12:37:
不思議な事に、緊張して夢中で話している時のスピーチは評判がいいのです。 冷静に話している時は、熱がこもっていないせいか自分でも話す時間が長く感じます。 もちろん、聞き手の評価もあまりよくありませんでした。 それからは、緊張感が訪れた時は、今日のスピーチはうまくいくという実感を感じるようになりました。 無我夢中でスピーチしたために、熱がこもったスピード感のある話になったのだと思います。 緊張したら、話す自分に自己陶酔するほど夢中になることです。 意識を話に集中させる、それが秘訣です。 あなたの目は人を見ずに、話のストーリーを映像で見る気持ちでいるといいでしょう。 想像力が必要です。 あなたが何かに思い耽っている時、なにも見つめてはいません。 これで、聴衆の視線から開放されるでしょう。 話す準備を事前にしておくための要点 話の内容の起承転結を、しっかり組み立てる。 ありふれた題材でも意外な視点から語る。 ユーモアを折り込む事で笑いをもたらす。 話の結びで感心させる。 ギリシャの雄弁家キケロは簡潔にこう言っています。 「教えなさい。笑わせなさい。感動させなさい。」
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