笑いを楽しむこと


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Posted by ねこちゃん on 2001/08/10 07:01:13:

In Reply to: 話せない Posted by on 2001/08/10 00:35:07:


    1.年上の人を好きになりました。

    恋?
    それは、いい事ですね。
    女性は、愛することで美しくなり、愛されることでより美しくなる。

    2.今までもずっとそうだったのですが、
    気に入られたい人の前だと、嫌われたくなくて
    殆ど話せなくなります。ただ笑っているだけなんです。

    普通の女の子は、みんなそうだと思います。
    親しくなるとだんだんとおしゃべりになって、
    最終的にはマシンガントークになってたりします。
    むしろ、以前の状態が懐かしいぐらいに感じることがあります。
    最初からおしゃべりな子の場合は、右翼の宣伝カーのように一方的に
    しゃべっています。
    面白ければ、それはそれでいいのですが・・・・。
    聞く方の体力が持ちません。(笑)

    3.元から面白い話もできない人間で、それでもいいや、と思って
    いたんですが、そうもいかなくなってきました。

    いい機会です。
    ユーモアのセンスを磨きましょう。
    まずは、手ならしに太田 光の書いた書籍から漫才のやり取りを手本に学んでください。
    外国テレビドラマ「フレンズ」も参考になります。
    レンタルビデオ店に置いてあります。
    放映中の「サブリナ」も会話が面白いので見てみるといいでしょう。
    魔女の女の子の物語りです。恋愛とかもテーマになっているようです。

    4.話していて楽しいコが好きだと聞いたんです。
    どうすれば楽しい会話ができるのか、面白い人だと思われるのか、

    周りの友人の面白い会話を参考に研究を重ねましょう。
    笑いの命は、観察力と洞察力です。
    表現力は普通でもいいでしょう。
    会話の前後の接続で表現は、活きてきます。
    例1
    経営が行き詰まった中で、社員が隣の社員にこう切り出した。
    A「うちの社長は、本当は頭悪いんじゃないのかな?」
    B「悪くはないと思うよ。」
    A「どうして、そう言える?」
    B「毎日、会社に迷子にならずにちゃんと来ているもん。」
    例2
    母と娘の喧嘩の会話
    娘「なに様のつもりよ!」
    母「見れば分るでしょう?お母様よ。」
    例3
    会社の女の事務員に、課長が女房の悪口を言っていた。
    事務員「課長は、いつもそんなひどいことを奥さんに言ってるんですか?」
    課長「何を言ってるんだ。俺は口は出すが、あいつは手を出す。」
    そう言うと、課長の目に涙が浮かんでいた。
    とりあえず書き込んだ例なので面白くないかも?
    笑いは、話す場の雰囲気も加味されるので工夫して下さい。
    あなたがジョークやユーモアを好きでないと面白く話すセンスを身につける事は、難しいかもしれません。
    しかし、裏技もあります。
    一番いい方法は、相手がジョークやユーモアを言える状態にもっていってあげることです。
    これならあなたが言う必要もありません。
    気持ちよく彼の口からそれが飛び出てくれば、彼はその会話に満足するでしょう。
    あなたもそれを聞いて笑えます。
    毎日がそうなると、彼はこう言うでしょう。
    「君といる時が一番楽しいよ」と。


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