話の糸口


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Posted by ねこちゃん on 2001/08/14 07:44:49:

In Reply to: 人と話すきっかけがいまいち・・・ Posted by のりさん on 2001/08/14 00:38:15:


    質問内容
    いざ誰かと二人っきりになったとき(車の中など)はどうきっかけをつくればいいのかわからず、「なんかしゃべらなければ!」と頭によぎり焦ってしまいます。
    それが原因なのかコンパなどに行ったときも相手とはその日だけで終わりっていうのが何回もあります。

    話の糸口ですね。
    相手は女の子、早い話がナンパでしょうか?
    かなり、難しいです。
    大勢での話はそれほど難しくはありません、ごまかしがききます。
    話が受けなくても、あなたのおかげで周りの男性が際立ちます。
    「俺は、みんなの引き立て役だぞ」と言って泣く振りをすれば、それは、それで笑いが取れます。
    沢山人がいれば、それだけ話の範囲が広がり、話のネタもころがっているということです。
    初対面での会話は、一対一なのでさらに話の内容も限定されます。
    恋愛は、小さな戦争です。
    相手の気持ちを占領できるか、出来ないか、戦略と戦術を駆使しないといけません。
    その戦争では、いつも女性が勝利をおさめるようです。
    何故でしょうか?
    孫子は戦いにおいて勝利をおさめるには、自己を知り、相手の事を知る事が大切だと言っている。
    女性の感は、これに最適です。
    鋭く相手の心を察知します。
    女性は、相手の意のままになってる振りをしながら、次第にその立場を逆転に持っていきます。
    気がつくと男性は意のままに操られています。
    戦略にたけた女性には、勝ち目はないでしょう。
    毛沢東の用いた持久戦のようです。
    よく観察してください、コンパにはあらゆる戦略と戦術が展開しています。
    まさに、そこは戦場です。
    みんなで闘っていればなんとかなります。
    しかし、一対一になればゲリラ戦です。
    臨機応変に対応しないといけません。
    孫子の兵法は、その時大変役に立つでしょう。
    「勝利する軍は、まず勝利を確定しておいてから、その勝利を予定通り実現しようと戦闘するが、敗北する軍は、まず戦闘を開始してから、その後で勝利を追い求めるのである。」
    計画を充分練り、適切な手段を講じる事です。戦略と戦術です。
    思いつきで行動してもベテランでないかぎり、それは無理というものです。
    相手が美人なら、身につけるセンスのよさを話題にしましょう。
    その言葉のパーツをいくつ持っていますか?
    性格を誉めるのもいいでしょう。
    本当にそう感じないと逆効果です。
    早い段階で見つけておきましょう。
    誉められて気まずくはなりません。
    言葉には心を込めることです。
    心のない言葉は素通りしてしまします。

    笑いも大切です。
    ジョークやユーモアのセンスは、その場の空気が読めないと無理でしょう。
    これだけは、センスがないとしらけます。
    目に映るもの、耳に聞こえるもの、手に触れるもの、
    すべてから情報を得て笑いのネタの言葉へと変換していきましょう。
    言葉を沢山知っている方が有利かもしれません。
    しかし、相手の知らない言葉ではそれは不利に働きます。
    注意しましょう。
    笑いは、会話の前後の接続方法のしかたで際立った表現となります。
    参考文献は爆笑問題の太田 光の本で良いでしょう。
    これで、構文を学んで下さい。

    いずれにせよ、そこから恋愛がはじまります。
    焦らないことです。
    その人が人生のパートナーとなるかもしれません。
    恋は盲目です。
    はっと、我に返ると現実が見えてきます。

    結婚生活が長い人の言葉だと思います。
    「プロポーズ、あの時にもっどって断りたい。」
    なんだか、笑えませんね。
    男女問わず、その気持ち同じかも知れません。



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