Posted by ねこちゃん on 2001/08/17 21:46:29: In Reply to: Re: 代償 Posted by わかな on 2001/08/17 14:21:07:
1.「相手を傷つけよう」は、ちと語弊がありました。訂正します。 時には、自分の主張を変えてはならない時があり、それを相手に説得もしくは納得させなければいけないことは、コミュニケーションの重要な要素のひとつだと内省しています。 その結果傷つくだろうと思いつつ、言わないけないことは、それを恐れず、言ってまう。ってことです。 この場合、相手が傷つくだろうことは予想済みなので 結果に対しての後悔は、あんまりないです。 でも、それがいけないってことなのかなー? < あなたの真意は分りました。 充分考慮された発言であれば、ためらうことはないでしょう。 他に選択肢がありません。 その結果も受け入れるしかないでしょう。 あなたの真意に関わらず、どう受け取るかは、聞き手にかかっています。 意に反しているのなら、話し合うしかありません。 < 2.自分の理解?相手への理解する態度?なのかな? < 相手を理解するには、自らの心をもって推論するしか方法がありません。 相手への解釈は、自己の限界を示します。 解釈は決して自己の限界を越えることがないからです。 自分にないものをどうやって理解するのでしょうか? 自己の理解は、相手への理解の掛け橋となるということです。 相手を理解する態度は、鏡に映される自己の理解だということです。 < 3.きっと僕の「傷つけようと思って・・」ていう表現が いけなかったのかな? 傷つける行為は、その結果を期待して行った場合、悪です。しかし、状況や価値観の違いで、正反対の結果も期待できる場合、善ですね。 < それは、聞き手の心の問題です。 実際はあなたの意に反して、悪く受け取られる場合もあります。 これは、話し方というより交渉術の分野になります。 論理的な思考のあなたにはもっとも向いている分野かもしれません。 交渉術の文献を当たってください。 交渉術のサイトもあるかもしれません。 あなたにとってよりよい助言をそこの掲示板で得られるかも知れません。 あなたが望む論理的な解答を得られることを祈っております。 最後に仏教に詳しいのなら、仏陀の言葉を掲げましょう。 「この世において、賞賛だけされる者や、批判だけされる者はいない。それは、過去においてもいないし、未来においてもいない。」
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