誰にでも失敗はあります。


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Posted by ねこちゃん on 2001/08/19 06:33:38:

In Reply to: Re: 報告、ありがとうございます。 Posted by もんちっち on 2001/08/19 00:11:42:



    > そう願っているのですが、...
    > 結構、的外れなところがあって、先日も友人に、言わなくてもいいことまで言ってしまって、余計なおせっかいをしてしまいました。それで、自己嫌悪。落ち込んでしまいました。アーア、情けない。
    >    
    >
    失敗は、誰にでもあります。
    失敗は成功への礎です。
    それを良い方向に持っていきましょう。
    他に表現方法がなかったか、考えてみましょう。
    そのことで、表現力の勉強にもなります。   
    若い時、私は、こう言って回避しました。
    「黙っていると、一言少ないし、しゃべると一言多い、私です。ごめんなさい。・・・。」
    相手は、確かにそうだと笑ってくれました。
    それを言うタイミングもあるかもしれません。
    切断法という方法もあります。
    途中まで、話して突然話すのを止めます。
    相手はどうしたの?と聞いてきます。
    私は「やっぱり、言わないでおく、言わない方がいい・・・」
    相手はとても気になります。「いいから言って」とたたみかけてきます。
    「いいの?でもよく考えながら言うね。自分の勘違いかもしれないから・・・」そして、言葉を選びながら話します。
    切断することでお互いに慎重になれます。
    心の距離をもって話をすることができる状態になります。
    これは、恋愛の会話でも役に立ちます。

    男「やっぱり、言わないでおく、言わない方がいい・・・。」
    女「いいから言って。」
    男「いいの?」
    女「うん」
    男「君はどうして、・・・そんなに可愛いの?」
    少し間をあけることで相手は緊張する。
    そこで後半、優しく問いかける。
    これで、緊張は解かれ、喜びに変わる。
    相手が「うれしいけど、誉めてもなにもないわよ。」と照れて言っても、笑顔で「だから、言わない方がいいかな〜って思ったんだ。」と最初の言葉を持ち出します。
    ここで、ユーモアに変わります。
    さらに問いかけられても切り返しができます。
    女「何が欲しいの?」
    男「もう、もらっちゃった。」
    女「えっ!なに?」
    男「君の笑顔だよ。」
    これは、参考にはならないかもしれません。
    たくさん、ユーモアにふれて、ジョークとかも研究してみてください。
    一番安全な笑いは、自分に向けて笑いを作ることです。
    それは、ローマ時代から考えられていた方法です。
    他人を傷つけないで済みます。
    事例として私の家で起こった、
    出来事みたいなものをあげておきます。
      「ねずみさんとの闘い」
    我が家では、この前までねずみが運動会をしていました。
    目の前を堂々と走っていました。
    おぉ、なんといい根性をしているのでしょうか。
    ねずみの夏祭りか?
    見ると可愛いのですが、病気の原因になります。
    早速、退治。
    食べると死ぬという薬を買ってきました。
    「ハイ・チュー」?
    うーん、違うな、なんだっけ?とにかく、
    赤い粒状のものです。
    試しに置いておくと、
    良く食べる、食べる。
    うまいのでしょうか?
    でも、なんだかねずみが元気になっていました。
    なんでだ?
    ユンケル皇帝液配合かな?
    不思議だ。
    そういうわけでそれは、無惨に失敗に終わりました。
    完敗です。
    ねずみさんの勝ちでした。
    めげずに敗者復活戦だ。
    ゴキブリホイホイで捕まえて、捨てました。
    今、安泰の日々を迎えております。
    ねずみさん、アーメン、
    夜、お星様に祈りを捧げています。




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